
「津軽海峡フェリーって実際どうなの?」と気になっていませんか。
料金や所要時間はわかっても、船内の快適さまでは見えてきませんよね。
とはいえ、客室の違いや設備を知らずに予約するのは少し不安ですよね。
そこでこの記事では、津軽海峡フェリーはこんな人におすすめ&実際の船内の様子やおすすめ席をわかりやすく紹介します。
読むことで、あなたに合った過ごし方が見つかるかも知れません。ぜひ参考にしていただければと思います。
津軽海峡フェリーはこんな人におすすめ
「津軽海峡フェリーって、自分に向いているのかな?」
料金や所要時間を調べているうちに、最後は必ずこの疑問にたどり着きます。
飛行機のほうが早いのはわかっている。でも、フェリーには“時間以外の価値”があります。
北海道ドライブ旅行をする人
北海道を旅するなら、やはり車があると圧倒的に自由です。
- 富良野や美瑛を時間を気にせず回りたい
- 余市や小樽まで海沿いを走りたい
- 温泉や道の駅を巡りたい
そんな人にとって、津軽海峡フェリーは理想的な移動手段です。
飛行機の場合、現地でレンタカーを借りる必要があります。
しかしフェリーなら、自分の車でそのまま北海道へ上陸できます。
✔ 荷物制限がほぼない
✔ チャイルドシートもそのまま
✔ ナビ設定も慣れたまま
「家族旅行で失敗したくない」「運転に慣れた車がいい」という方には、安心感がまったく違います。
移動時間も船内で休めるため、到着後すぐに観光スタートできるのも大きなメリットです。
車中泊・キャンピングカー旅
キャンピングカーや車中泊スタイルの旅をする方にとって、津軽海峡フェリーは非常に相性が良いです。
なぜなら、北海道は“車旅の聖地”ともいえる場所だからです。
- 道の駅が充実
- 温泉施設が多い
- 景色がダイナミック
キャンピングカーの場合、飛行機では不可能な旅の形になります。
フェリーなら、
✔ キャンピングカーごと移動可能
✔ 自転車やアウトドア用品も積み放題
✔ 移動そのものがワクワク時間
「北海道を思いきり走りたい」
そんな夢を現実にしてくれるのが津軽海峡フェリーです。
バイクツーリング
バイクで北海道を走る――これはライダーの憧れです。
しかし本州から走り続けるのは体力的にも大変。
そこでフェリーが活躍します。
津軽海峡フェリーなら、
✔ バイクごと乗船可能
✔ 海を渡る特別感
✔ 到着後すぐ北海道ツーリング開始
実際、夏場はライダー利用が非常に多いです。
飛行機では味わえない、「海を越えていく感覚」。
これが、フェリー旅の醍醐味です。
飛行機が苦手な人
意外と多いのがこのタイプ。
- 離陸時が怖い
- 気圧で耳が痛くなる
- 閉鎖空間が苦手
津軽海峡フェリーなら、広い船内で自由に動けます。
✔ デッキに出られる
✔ 横になれる
✔ 圧迫感が少ない
揺れが気になる方は酔い止めを持参すれば安心です。
「ゆっくりでもいいから、ストレスなく移動したい」
そんな人にフェリーは向いています。
何だかワクワクしてきませんか?思い立ったが吉日!!早速予約してみましょう!!
津軽海峡フェリーの予約方法と当日の流れ



北海道旅行で「津軽海峡フェリー」を検討していると、こんな不安が出てきませんか?
- 予約っていつからできるの?
- 当日は何分前に行けばいいの?
- 車で乗る場合、手続きは難しい?
- GWやお盆はどれくらい混む?
飛行機と違い、フェリーは「手続きの流れが見えにくい」からこそ不安になりますよね。
この記事では、実際に利用する人の目線で、予約から乗船までの流れをわかりやすく解説します。初めてでも迷わないよう、具体的な時間配分や注意点までまとめました。
予約はいつから?キャンセル料は?
津軽海峡フェリーは、出航日の約2か月前から予約可能です(※ダイヤ改正時は変動あり)。
特に注意したいのは次の時期です。
- ゴールデンウィーク
- お盆
- 3連休
- 夏休み期間
これらの繁忙期は、予約開始直後に埋まることも珍しくありません。車両スペースは台数に限りがあるため、車で乗船する場合は早めの予約が必須です。
キャンセル料の目安
キャンセル料は出航日が近づくにつれて発生します。
- 出航数日前までは無料の場合あり
- 直前キャンセルは所定の手数料発生
- 無連絡キャンセルは全額負担
※正確な料率は予約時に必ず確認しましょう。
「とりあえず押さえておく」という戦略もアリですが、キャンセル規定は事前にチェックしておくと安心です。
WEB予約のやり方
乗船チケットはスマホやパソコンで公式サイトからのWEB予約が最も簡単で確実です。
流れは以下の通りです。
① 出発港と到着港を選択
② 日付・便を選択
③ 人数と車両サイズを入力
④ 客室ランクを選択
⑤ 会員登録(またはゲスト予約)
⑥ クレジット決済
スマホからでも5〜10分程度で完了します。
特に重要なのは「車両サイズ」です。
- 軽自動車
- 普通車
- ワンボックス
- キャンピングカー
手元に車検証を準備して正確に入力しましょう。車両ナンバーも登録します。車両サイズを間違えると当日追加料金が発生することがありますので注意しましょう!
また、会員登録をしておくと次回予約がスムーズです。
予約が完了後メールにて連絡が届きます。そのメールにはスマートチェックインに使う乗船予約のQRコードがありますので印刷しておくか、当日チェックインゲートにQRコードをかざせばあっという間に乗船手続きは終わりです。
注意:スマートチェックインは支払いは完了している方のみ利用できます。
当日の受付から乗船までの流れ
当日は次の流れになります。
① ターミナル到着
② 屋内チェックイン(発券)ゲートでスマートチェックイン
③ 車両待機列へ移動
④ 係員の指示で乗船
⑤ 船内客室へ移動
フェリーは飛行機と違い、搭乗口で並ぶ必要はありません。
車で乗る場合は、車両甲板に案内され、そのまま船内へ。徒歩乗船の場合はターミナル内で受付後、徒歩で乗船します。
船内では、
- 展望スペース
- レストラン(便による)
- 大部屋客室
- 個室
などが利用可能です。「移動=旅の一部」になるのがフェリーの魅力です。
車は何分前に到着すればいい?
これは多くの人が不安に感じるポイントです。
目安は以下の通り。
- 通常期 → 出航60分前までに到着
- 繁忙期 → 90分前推奨
特に混雑期は、ターミナル周辺で渋滞が発生することもあります。
余裕を持って到着すれば、焦らず手続きできます。
「早く着きすぎたらどうしよう」と思うかもしれませんが、ターミナル内でゆっくり待てるので問題ありません。
混雑する時期(GW・お盆・連休)
津軽海峡フェリーが最も混雑するのは以下の期間です。
- ゴールデンウィーク(4月末〜5月初旬)
- お盆(8月中旬)
- シルバーウィーク
- 夏休み土日
- 3連休初日
この時期は、
✔ 車両スペースが満席
✔ 希望便が取れない
✔ 客室ランクが埋まる
といった状況が起こります。
対策としては、
- 予約開始日に押さえる
- 平日便を選ぶ
- 早朝・深夜便を狙う
この3つが効果的です。
旅行の予定が決まったら割引料金やキャンペーン情報を確認し、事前にフェリーの予約をしておきましょう!!
どんな客室タイプがおすすめ?
「津軽海峡フェリーって実際どうなの?」
「船の中って古い?狭い?寝られる?」
「子ども連れでも大丈夫?」
私は早朝7:40発のブルーマーメイドに乗船しました。
当日は天気にも恵まれ、屋外デッキに出ることができました。海の上は想像以上に風が心地よく、開放感に包まれます。そのため、時間はあっという間に過ぎていきました。
一方で、行きのフェリーは夜間の乗船でした。さらに雨が降っており、風も強かったため屋外には出られませんでした。その影響もあってか、やや揺れを感じる場面もありました。
しかしながら、函館から青森へ戻る際は天候が安定しており、風も穏やかでした。その結果、揺れはほとんど感じず、船のエンジン音だけが静かに響く落ち着いた時間が流れていました。
乗り物酔いを少し心配していましたが、実際にはまったく酔うこともなく、終始快適な船旅を楽しむことができました。
■ スタンダード(大部屋タイプ)
もっともリーズナブルな客室。
・カーペット敷き
・指定エリア内で自由利用
・横になれる
「夜行バスより楽」「思ったより静か」という声も多いです。
ただし、
✔ 繁忙期は混みやすい
✔ プライバシーは低め
家族連れや節約旅には向いています。
■ 個室(コンフォート・ファーストなど)
プライバシー重視なら個室。
・ベッド付き
・鍵あり
・家族で使いやすい
「しっかり寝たい」「周囲を気にしたくない」方にはおすすめです。
価格は上がりますが、体力温存には価値があります。
■ スイート
まるでホテルのような空間。
・ソファ
・専用バス
・広い室内
記念日旅行や特別な北海道旅にぴったりです。
★おすすめビューシート席★

津軽海峡フェリーには、船の進行方向に設けられた「ビューシート席」があります。
このエリアは事前予約者のみが利用できる専用スペースです。
2階の特別室や完全個室までは必要ないけれど、スタンダードの大広間よりも少し快適に過ごしたい——そんな方にぴったりの選択肢です。
ビューシートはリクライニングタイプの座席で、ひざ掛けも用意されています。
人の出入りも少なく、比較的静かな空間なので、海を眺めながらゆったり過ごすことができます。
「ほどよくランクアップしたい」という方には、コスパの良いおすすめ席です。
最新の料金やお部屋の様子は公式サイトで確認して下さいね。
船内の設備はどんな感じ?



コンセント・Wi-Fiはある?
ここ、かなり気になりますよね。
✔ コンセント
→ 個室はほぼ完備
→ スタンダードは共用スペース中心
延長コードやモバイルバッテリーがあると安心です。
✔ Wi-Fi
→ 船内無料Wi-Fiあり(※電波状況に左右される)
海上では通信が不安定になることがあります。
動画視聴は難しい場面も。
事前にダウンロードしておくのがおすすめです。
レストラン・売店・自販機情報
船内には軽食販売や自販機があります。
・カップ麺
・お菓子
・ドリンク
・軽食メニュー
便によってはレストラン営業もありますが、
時間帯によっては営業していない場合も。
持ち込みOKなので、
事前にコンビニで買っておくと安心です。
シャワーやキッズスペースは?
✔ シャワールームあり(有料)
✔ パウダースペースあり
✔ キッズスペースあり(船による)
長時間航路ではシャワー利用者も多いです。
家族連れの場合、キッズスペースがあるとかなり助かります。
実際に乗って感じたメリット・デメリット
◎ メリット
✔ 車ごと移動できる
✔ 移動時間が休憩時間になる
✔ 景色が最高
✔ 荷物制限がほぼない
飛行機と違い、
「荷物どうしよう問題」がありません。
△ デメリット
✔ 天候で揺れることがある
✔ Wi-Fiが安定しない
✔ 繁忙期は混雑
酔いやすい方は酔い止め持参がおすすめです。(特に悪天候時)
まとめ|津軽海峡フェリー船内レビュー総まとめ
津軽海峡フェリーは、単なる移動手段ではなく「旅の時間そのものを楽しめる空間」です。船内設備や客室タイプを事前に知っておくことで、より快適で後悔のない選択ができます。
今回のポイントを整理すると、次の通りです。
✔ 客室タイプの選び方
- スタンダード:コスパ重視。横になれて十分休める
- ビューシート:予約者限定の静かなリクライニング席。ちょっと快適に過ごしたい人向け
- 個室・スイート:プライバシー重視、家族旅行や長時間航路におすすめ
✔ 設備面のチェックポイント
- 個室はコンセント完備、スタンダードは共用中心
- Wi-Fiあり(海上では不安定なことも)
- 軽食・自販機あり(事前購入も安心)
- シャワー・キッズスペース完備(船により異なる)
✔ 実際に乗って感じるメリット
- 車ごと移動できる安心感
- 荷物制限がほぼない
- 景色や海風を楽しめる特別な時間
- 移動時間が休憩時間になる
✔ 注意点
- 繁忙期は混雑
- 天候によっては揺れあり
- Wi-Fiは期待しすぎない
客室タイプを理解し、自分に合った席を選べば、北海道への移動はぐっと特別な体験になります。
移動時間も思い出にしたい方には、フェリー旅は間違いなくおすすめです。
